どうも、ライターのからすけです。
今回は我が家の畑日記でございます
我が家は兼業農家でして、畑と田んぼをやっております。
どちらも大した広さはやっていませんが、食べるには十分です。
本日は、秋冬に収穫できるものということで、カブ、ニンジン、大根の種を蒔いたんですね。
何の変哲もない畑日記。よかったらお付き合いください。
ではレッツゴー
アツアツホットな9月8日
2020年9月8日。最高気温36度。
およそ9月らしくない気候ですが、台風の影響じゃ仕方ない。
畑ではバジルの花も終わりかけ。もうすぐ秋の空気がザーッと入って来そうな初秋の午前中でした。
トマトももうすぐ終わり。
先日の大雨で大半が割れてしまったのが残念です。
ナスもそろそろ終わりかな。
追肥してないから、やっぱり木が疲れてきてますね。
ナス!トマト!来年またよろしく!
カブ、ニンジン、大根の種蒔き
本日蒔くのはカブ、ニンジン、大根の秋冬物野菜。
根菜類は冬の主役です。
野菜の種蒔きはいきなり始めてはいけません。
種を蒔く前に、元肥(野菜が育つために最初に蒔く肥料)を入れたり、土中のPHを調整したりする必要があるのです。
ということで、化成肥料と牛糞、それから苦土石灰を土にすき込んでおきます。
化成肥料と牛糞は元肥に、苦土石灰は土中のPH調整に使います。
この土に肥料をすき込む作業が地味に大変なんですね。
鍬をふるって土を混ぜるのですが、鍬が地味に重くて結構背中に来るんです。
掘る→まぜる→整える→移動
掘る→まぜる→整える→移動
掘る→まぜる→整える→移動
→汗だく
心の中はもうこんな感じに疲れ切ってしまいます。
とは言え、これをしないと立派な野菜にならないんですね。
うーんうーんと言いながら、せっせと耕し、そして種を蒔きます。
撒いた後はこんな感じに。
整え方が雑? そこは気にしてはいけない!
アップでもいっときましょうか。
時なしカブやぞ。
そんなこんなで1時間くらいで作業終了。
食べられるようになるのは来月下旬くらいかな?
ふぁ~あ疲れた。今日はもうこの辺で~……
Zzz
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