猫って可愛いですよね。イメージ的にはアイドルのような可愛さを持っているのが猫だと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、猫と暮らしているとふとした瞬間に素顔が見える事があります。今日は猫の意外な一面を紹介したいと思います。
猫の意外な素顔を見るには
猫の素顔はどうすればみられるのでしょうか。
私は猫と暮らし始めて3年半が経つのですが、一緒に暮らし始めて1日か2日で見え始めました!
なんだ意外とすぐ見られるのか……。
それでは具体的な素顔を見ていきましょう。
すぐ溶ける
猫は液体だと言う説まであるそうですが、割とすぐ溶けます。
向こうから歩いてきたなーと思ったら、自分の前で急に溶けたりします。
横にどけようとすると、質量が集中している腹部に阻止されることも多いです。無理にどかそうとすると爪により負傷することもあるので気を付けましょう。
しっぽが竹ぼうきの様だ
寝ている時、椅子に座っている時、くつろいでいる時。
顔の高さがちょうど良くなった時(猫にとって)、顔の前でしっぽがパタパタと動き出し出します。
寝ている時なんかは胸の上に乗っかってパタパタするので回避不能。無理にどかそうとすると、爪を立てて踏ん張るため、負傷する可能性が高いです。
被り物は割とすぐ取られる
猫に付ける被り物ってあるじゃないですか。ガチャガチャなんかで売ってたりするやつ。
私も期待して買ったわけなんですけどね、こう「ほらキャンディーだよ~かぶりなよ~可愛いよ~」ってやるわけなんですけど。
かぶらせた瞬間から
ウニャァン! オォン? アァァァオォ!! バタバタバタ ドドドドドドドドド(どこかへ走り去る音)
って感じで、ろくに被ってくれませんでした。とほほ……
いや、慣れれば被ってくれるのかもですけど、うちのは無理でした。
猫って意外と表情豊か
猫って猫なんですけど、いや当たり前とかそういう意味じゃなくて。
猫って四足歩行の哺乳類なわけで、ここまで表情豊かだとは思ってなかったのです。
しかし一緒に暮らすようになると、個体によって思ったより個性が強く、いわゆる性格がハッキリ見て取れるんです。
猫1匹でも可愛いですが、2匹以上の掛け合いなんかは見てて飽きません。
あ、今も私の足にしっぽの毛をこすりつけている猫が……。
おわり
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