スマホ代2000円以下！イオンモバイルが在宅ライターにおすすめな理由

どうも、ライターのからすけです。
今回は在宅ライターにおすすめの格安回線「イオンモバイル」を紹介します。

イオンモバイルはすばらしいです。2年縛りなし、条件割引なしでデータ4Gが1,580円です（電話代は30秒20円）。8Gでも2,680円です。

縛りとか割引とか一切無しなので、料金はほんまこれだけ。メチャ安くてメチャシンプルです。

てことで、「え？こんな安いん？」と思わずイヤーを疑ってしまうイオンモバイルを紹介していきます。レツゴー

イオンモバイルとは

イオンモバイルとは、イオングループが運営しているMVNO、いわゆる格安回線です。

回線のキャリアはNTTドコモとauのマルチキャリア。手続きは全国のイオンに設置された窓口で行なえます。

イオンモバイルの料金プランは大きく3つに分かれています。

普通のスマホとして使うならデータ音声プラン、データ専用で使うならデータプラン、家族と共同で使うならシェア音声プランて感じですね。

通話料は30秒20円ですが、専用アプリから発信すると30秒10円になります。電話をよくかける人には、月額850円で10分未満の通話がかけ放題になるオプションもあります。

利用料金の詳細は下記表のとおりです。

利用料金を見てどうですか？正直すげー安いですよね。僕もそう思います。

こんなに安いと、2年縛りとか条件割引とかあるんじゃね？って思いません？
僕も思いました。でも無いんです。

そう、イオンモバイルはこの料金表がすべて。縛りも割引も一切無し。あれこれ考える必要も無し！なのです。

いやほんとに。

イオンモバイルはとにかくシンプルです。
自分はソフトバンクから乗り換えたんですが、乗り換え前は料金の詳細がよくわからず、どの割引がきいてるかとか、いらないオプション付いてないかとか調べるのがすごいストレスだったんですよね。

で、イオンモバイルに乗り換えたらこのドシンプルさ。いやあストレスフリーとはこのことです。

MVNO全般に言えることですが、キャリアメール（@docomo.ne.jpみたいなの）は使えなくなります。SMSと、Gmailなどのフリーメールを使うことになります。

それと、MVNOなので、3大キャリアに比べると通信速度のスペックが少し遅いです。

とはいえ、自分は動画を普通に見られてますし、SNSもストレス無く使えているので、多分特に問題はないのかなと。それに、在宅ならだいたいWi-Fi環境下にいますしね。

あ、家の近くにイオンがあるかは調べといてくださいね！

参考に通信速度のスペック値を載せておきます。

通信速度	高速通信時	下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps
低速通信時	最大200kbps

通信速度	高速通信時	下り最大1,288Mbps 上り最大131.3Mbps
低速通信時	最大200kbps

※モバイル通信サービスは上記最大通信速度で提供します。最大通信速度はベストエフォート（規格上の最大速度）です。お客さまが使用するカード・情報通信機器・ネットワーク環境・その他の理由により変化し、通信速度の大幅な低下、またはご利用いただけない場合があります。

在宅ライターは驚くほど家にいる時間が長いので、だいたいWi-Fi環境下にいますよね。しかもチャットツールを多用するのでほとんど電話をかけない。

つまり、たまに外に出てる間だけ通信ができるスマホがあればいいんです。

データ量で言ったら、多分4Gあれば十分かと。外で動画見たりネトサとかしなけりゃ2Gでもいけるかもしれません。

基本料金安いから、仕事専用の回線にも気軽に採用できますしね。

ついでに安いシムフリースマホもほしいぞって人のために、イオンモバイル動作確認済みで安くて、そこそこ新しいモデルを1個見つけたのでのっけときます。

2019年秋モデル。Android10にアップデート可能。
2万円台のミドルレンジモデル。動画の視聴やSNS、ウェブブラウジングなどは問題なくこなせる。
描写の多い3Dゲームなどには向かない。安い。